画像を使ったボタンを他のUIコンポーネントと同じくTint Colorで塗りつぶす。
下記画像のボタンをTint Color(画像では青)に塗りつぶしたい。
以下解決策。
- ButtonのTypeをCustom→Systemに切り替える
- Tintを好きな色に設定
以上。
Segmented Controlの選択状態を解除する
表題の件で困ったのでメモ。
Segmented Controlは、状態の切り替えに使われるボタンであり、現在どの状態なのかも選択されているセグメントの色を変更することで教えてくれます(下記の画像だと、「赤」が選択されている)。
ただ、カレンダーの移動でSegmented Controlを使う場合などは、現在の状態とセグメントが一致しないため、選択状態に変更する設定はいりません。
※赤枠のような状態にしたい
下記解決策。
Segmented ControlのAttributes Inspectorで下記の操作をします。
- Momentaryをチェック
- 全SegmentのSelectedのチェックを外す
これで、Segmented Controlのセグメントが選択状態になることはなくなります(押した瞬間以外)。
以上
UICollectionViewセルのイベントを無効にする
表題のしょーもない問題に時間をかけてしまったのでメモ。
開発環境
- Xcode: 7.3
- Swift: 2.2
- OS X EI Capitan(10.11.4)
前回記事の家計簿アプリで曜日と前月/次月の日付も選択できてしまう問題があったため解決策を調べていたんですが、TableViewのCellを選択不可にする方法がのっているサイトしか見つかりませんでした。。。
※赤枠部分のタッチイベントのみを無効にしたい
検索に引っかからなかった理由としては、UICollectionViewに限らず、UIImageView、UILabelなどと共通のやり方でできるからですね（基礎っぽい）。
以下解決策
CollectionViewにあるすべてのセルの選択を不可にする
CollectionViewのCellのUser Interaction Enabledのチェックを外します。
CollectionViewにある特定のセルの選択を不可にする
コードで指定します。
// Cellのタッチイベントを無効にする cell.userInteractionEnabled = false
Swift2で家計簿アプリを作った(2)
前回記事の続き。
開発環境
前回作成した家計簿アプリに下記2点の機能を追加した。
- 月別支出額のグラフ
- 支出が発生した日時が登録できるようにカレンダーを表示
スクリーンショットはこんな感じ
月別グラフの部分はチャート表示ライブラリのios-chartsを使用した。
学んだこと
- Collection Viewを初めて利用
- ios-chartsスゴイ
作成期間
長期休暇中に作成して10日間
Toggl曰く作業時間の合計は26時間
※なお前回記事のプロジェクトファイルは流用せず新規に作成した
参考にさせていただいたサイト
なんか、日記書きました。 » 初心者がswiftで作ったカレンダーアプリ ~目次~
Githubのソースは下記となります。
Swift2で家計簿アプリを作った
家計簿アプリを作成したのでメモ。
開発環境
アプリのスクリーンショットはこんな感じ。
初期画面では、今月に入ってから使用した金額の合計が表示されている。
買い物の金額をテキストボックスに入力して、「金額入力」ボタンを押すと。。。
アラートが表示されるので、金額について何か説明を入力する。
なお、各月の使用金額合計を閲覧することもできる
アプリの機能
- 使用金額の入力
- 何にお金を使ったのかをメモできる
- 月ごとに集計し、合計金額を表示
学んだこと
- UIAlertController、NSCalendar
- AppDelegateでの値の受け渡し
- reduceメソッドを初めて使用した
- Xcodeでの置換
- Githubのissueとcommitの関連づけ
作成期間
8日間(GW期間を利用したため、全て休日)
Toggleいわく作業時間の合計は22時間
参照させていただいたサイト
GithubのURLは下記となる。
Swift2を使って目覚まし時計アプリを作った
目覚まし時計アプリを作成したのでメモ。
開発環境
参照したサイト
techmeganeyamada.hatenadiary.com
アプリのスクリーンショットはこんな感じ
アプリの機能
- 設定した時間になると、アラームが作動
- アラームのON/OFF
使用ライブラリ
- CocoaPods
- Realm
つまづいたところ
- どのUISwitchを操作したのかを検知する方法がわからなかった(参考サイトにより解決)
GitHubのURLは下記となる。
